【米カンザスシティーで本紙特派員・小田野純一】米大リーグ、マリナーズの菊池雄星(花巻東高)は8日、次回登板のロイヤルズ戦に向けキャッチボールなどで調整した。チームは気温10度前後だったシカゴから、同日は最高気温27度だったカンザスシティーに移動し敵地で連戦。4月とは思えないほどの暑さの中、背番号18は半袖姿で心地よさそうに練習していた。10日(日本時間11日)、初の中4日での登板で初勝利を目指す。

 ついにメジャー流のローテーションが本格化する。雨天順延もあり、チームは現在18連戦の真っただ中。先発投手5人で回しており、菊池も中4日での登板が続くと見込まれる。

 西武時代も「ほとんど経験がなく、2回ぐらい」と菊池。「最終戦などだったので、気力でという感じだった。(メジャーでは)これが当たり前になり、同じ中4日でも違うと思う。ルーティンをしっかりつくらないといけない」と今後へ調整法を模索している。