陸前高田市などの食品製造業者らでつくる食の研究開発チーム「砥意志(といし)」(河野通洋代表)は、広田湾のホタテを菜種油で煮込んだアヒージョを開発した。同市広田町の地元女性らが手作りし、凝縮されたホタテのうま味を届ける。

 商品名は「広田の海と地あぶらのアヒージョ ホタテ」で、昨年3月に発売したカキのアヒージョの姉妹品。広田湾のホタテを菜種油やニンニク、さんしょうの実などと一緒に瓶詰めし、85度で30分湯煎して仕上げる。瓶入り1本110グラム入りで、今年の生産目標は千本。温めて食べられるほか、野菜と煮込んだりパスタにも活用できる。

 1本900円(税抜き、送料別)で、3本セットは箱入り3千円(同)。賞味期限は冷蔵保存で3カ月。注文は長洞元気村なでしこ工房(ファクス0192・22・7776)、八木沢商店ホームページ(https://yagisawa-s.jp/)へ。