本県が舞台の漫画にちなんだ第6回六三四(むさし)の剣杯少年少女剣道大会(北上市剣道協会主催)は9日、同市相去町の北上総合体育館で2日間の日程で始まり、熱戦を繰り広げている。

 東北6県から317チームの小学生1018人がエントリー。初日は錬成会が行われ、リーグ戦形式で練習試合した。選手は日頃鍛えた技を繰り出した。

 北上市のさくら館の佐藤洋綺(ひろき)君(黒沢尻西小2年)は「まだまだ足が攻めていない。大会本番は強い相手でも勇気を出して攻め込みたい」と気を引き締め、盛岡市の盛岡中央剣道スポーツ少年団の井上寛永(かんえい)君(城南小6年)は「他の県の人もたくさん練習しているんだと刺激になった。大会は団体ベスト4入りを目指す」と闘志を燃やした。