陸前高田市の酔仙酒造(金野連社長)は、4月上旬から「純米にごり 雪っこ」を本格販売する。手作り、無ろ過の製造で、同社は「国内外の観光客が岩手のどぶろくを楽しむきっかけになってほしい」と期待する。

 同社の人気商品「活性原酒 雪っこ」と異なる製造法でとろりとした飲み口は一緒だが、甘酒やどぶろくのようなすっきりとした甘さと風味が際立っている。アルコール度数も13~14度と低くなっている。

 昨年12月にコンビニエンスストア・セブン-イレブン県内店舗で実施した300本限定の先行販売が好評で、今回は3万本を製造。東日本地域での販売を予定している。純米にごり雪っこは300ミリリットルで税抜き580円。