大槌町議会(小松則明議長、定数13)は7日の町議会3月定例会本会議で、東日本大震災の検証資料廃棄問題を受け町が提案した町公文書管理条例案を、全会一致で可決した。同様の条例化は県内初とみられる。

 小松議長を除く12人で起立採決した。条例は、公文書の定義として職員が職務上作成・取得し、組織的に用いる目的で保有している-などと定める。公文書の種類や性質に応じて保存の方法、期間などを定めて取り扱うよう明記した。