盛岡市加賀野の岩手大付属中(名越利幸校長、生徒458人)の3年生159人は、外国人に盛岡産食材をPRする英語のパンフレットを作成し、盛岡ホテル協議会(村上振一朗会長)に7日託した。ホテルなどに設置して世界へ魅力を伝える。

 同校で贈呈式を行い、生徒や村上会長、市農林部の長沢秀則部長らが出席。代表して橘晶子さんが村上会長にパンフレットを手渡した。村上会長は「最大限に活用させてもらう。外国人に皆さんのおもてなしの心も伝えたい」と誓った。

 ギョウジャニンニクや津志田芋、黒平豆、アロニア、もりおか短角牛、リンゴの6種類を取り上げ、生徒が描いたイラストや写真を豊富に盛り込んだ。フルカラーのA4判16ページで1万部発行する。農畜産物の高付加価値化などを目指す市事業の一環。