県産羊毛を使ったホームスパンやフェルト作品などを展示販売する「いわてのひつじ i-wool(アイウール)展」は12日まで、盛岡市紺屋町の工芸品販売「shop+spaceひめくり」(菊池美帆店主)で開かれている。未利用羊毛を活用する試みで、ブランド化も視野に魅力と可能性を伝える。

 県事業の一環で、県内作家でつくるホームスパンミーティング実行委と共催する。店内の一角に、春らしい軽やかな色合いのストールや小物など、若手作家8人の作品数十点が並ぶ。

 柔らかな手触りも特長で、手織りポンチョを出品した「めーめーホームスパン」(同市)の木村加容子さん(49)は「使い心地良く高品質に仕上がった。岩手育ちの羊の魅力を知ってほしい」と期待する。

 午前10時半~午後6時半(最終日は同5時まで)。7日は休み。問い合わせは同店(019・681・7475)へ。