大槌町長の平野公三氏(62)は6日の町議会本会議で、8月27日の任期満了に伴う町長選に再選を目指して立候補することを正式表明した。

 平野氏は一般質問の答弁で「復興の総仕上げ、復興計画の後継となる第9次総合計画の着実な実施に向けて引き続き責任を果たしたい」と決意を述べた。

 公約として▽地域産業振興▽0~18歳の一貫した教育や子育て支援の充実▽交流人口の拡大-などを掲げる。無所属で出馬し、政党への支援要請は行わない。後援会(阿部山恵造会長)を軸に活動を進める。

 同町長選に出馬を表明したのは平野氏が初めて。現時点で他に立候補の動きは表面化していない。