【サプライズ(米アリゾナ州)共同】米大リーグ、マリナーズの菊池雄星(花巻東高)は2日、アリゾナ州サプライズでのロイヤルズ戦で、オープン戦2度目の先発を果たし、3回を2安打2失点、3三振1死球で敗戦投手になった。マイナー契約の同僚イチローは「7番・右翼」で先発出場し、2打数無安打だった。六回の守備からベンチに退き、チームは0-8で敗れた。

ストライク先行に収穫

 39球のうち、ボール球はわずかに八つだった。マリナーズの菊池は予定の50球を大幅に下回る球数で「(フォームの)バランスもすごく良く、指に掛かった球も投げられている」とうなずいた。

 前回登板で課題として残ったスライダーをほぼ修正した。多投しながらも、ストライクを先行させ「カウント球にも使えた」と振り返った。

(サプライズ共同=芹沢渉)