【オーストリア・ゼーフェルトで運動部・斉藤大樹】ノルディックスキーの世界選手権第11日、最終日は2、3日、オーストリアのゼーフェルトで行われ、男女各2人の4人で争うジャンプ混合団体(ヒルサイズ=HS109メートル)で伊藤有希(土屋ホーム)佐藤幸椰(雪印メグミルク)高梨沙羅(クラレ)小林陵侑(土屋ホーム、盛岡中央高)の日本は合計928・6点で5位にとどまり、初実施された2013年から4大会連続のメダルを逃した。小林は1回目に97メートル、2回目は最長不倒の113メートルを飛んだ。ドイツが1012・2点で3連覇を果たした。

 複合団体で山元豪(ダイチ)永井秀昭(岐阜日野自動車、盛岡南高-早大)渡部暁斗、渡部善斗(ともに北野建設)の日本は4位だった。前半飛躍(HS109メートル)を2位で折り返したが、後半距離(20キロ)で順位を落とした。ノルウェーが7大会ぶりに優勝した。

 今大会の全競技が終了し、日本は銅メダル2個を獲得。メダル数は前回から3個減った。佐藤幸椰、伊東大貴(雪印メグミルク)小林潤志郎(雪印メグミルク、盛岡中央高-東海大)小林陵侑で臨んだジャンプ男子団体の日本、複合個人ノーマルヒルの渡部暁斗がともに3位に入った。

 次回2021年大会はドイツのオーベルストドルフで開催される。