【東京支社】スポーツクライミングで到達した高さを競うリードのジャパンカップ(JC)最終日は3日、千葉県の印西(いんざい)市松山下公園総合体育館で準決勝と決勝が行われ、8人による決勝で女子は野口啓代(あきよ)(TEAM au)が制し、日本選手権として実施されていた昨年大会までを含め2大会ぶり7度目の日本一に輝いた。男子は決勝で完登した藤井快(こころ)(TEAM au)が初の頂点に立った。

 女子で昨年覇者の森秋彩(茨城・手代木中)は決勝で野口と同じ高度だったが、準決勝の順位で下回ったため2位。今季のボルダリングとスピードのJCを制した野中生萌(みほう)(XFLAG)は7位だった。伊藤ふたば(TEAM au、盛岡中央高1年)は準決勝で敗退して9位となり、2年連続の表彰台はならなかった。男子の楢崎智亜(ともあ)(TEAM au)は3大会連続の2位。