2月に宮古市で開幕した沿岸部と海外の郷土芸能が集う三陸国際芸術祭(三陸国際芸術推進委員会など主催)は2日、大船渡市で始まった。同市やインドネシアの芸能団体が集まり、東日本大震災から8年を迎えるまちの復興を後押しする。

 同市大船渡町のキャッセン大船渡エリアでは、国内外6団体の共演イベントが行われた。同市三陸町越喜来の金津流浦浜獅子躍やインドネシア舞踊のジャティラン、現代ダンスなどを繰り広げ、来場者は多彩な芸能の交流を楽しんだ。

 同芸術祭は2014年に始まり5回目。10日には同市盛町のリアスホールで舞台「アジア 神々の系譜~すべてが民俗になる~」を上演する。