盛岡市のNPO法人いわてGINGA―NET(八重樫綾子代表)は4日までの5日間、高校生や大学生を対象に、西和賀町で除雪ボランティアなどを通じ地域を知るプログラムを行っている。福岡、熊本両県から参加し、岩手での経験を九州の復興支援に役立てようと学びを深めている。

 福岡県の久留米大4年の黒肥地(くろひじ)達哉さん(22)、熊本県立大2年の岩奥礼奈さん(20)と同大1年の坂本菜々子さん(19)が参加。本県の高校生25人と学生7人も加わっている。2日は、同町沢内長瀬野地区を訪問。スノーバスターズとして、空き家の屋根や壁に積もった雪を協力して取り除いた。ホームステイし住民との交流も楽しみ、西和賀の文化を肌で感じている。

 2016年の熊本地震の復興支援のため同法人が学生を派遣した縁で、今回は九州から学生が参加した。