奥州市水沢の大型商業施設メイプルに、盛岡市のマルイチ(資本金3千万円、小笠原弘治会長)が進出する計画が30日までに分かった。6月中の営業開始を目指す。メイプルはジョイス水沢中央店が2月下旬に営業を終了。運営会社が奥州市や奥州商工会議所などと協力し、後継の核テナントの誘致を急いでいた。

 メイプルを管理運営する同市の水沢クロス開発(千葉貢社長)によると、既にマルイチと賃貸借仮契約を締結。4月6日以降に本契約を結ぶ。

 店舗面積はジョイスと同じ約1700平方メートル。契約期間や賃料は明らかにしていない。

 マルイチは盛岡市を中心にスーパーを展開。奥州市水沢佐倉河に水沢店があり、酒の専門店や産直、業務スーパーを併設する。