童話「分福茶釜」で知られる群馬県館林市の茂林寺(もりんじ)の境内にあるシダレザクラが見頃を迎えた。淡いピンクのかれんな花を一目見ようと、県内外の参拝客でにぎわっている。

 1951年に植えられた高さ約7メートルの大木。かやぶきの本堂の近くにあり、美しさを引き立て合う。今年は例年より1週間ほど開花が早いという。30日には「狸桜まつり」が開かれる。

(上毛新聞社提供)

 【問い合わせ】茂林寺(0276・72・1514)

 【アクセス】東北自動車道館林インターチェンジから西に約5キロ

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 今年も桜の便りが届き始めた。桜前線が北上する北関東3県と東北5県の計8紙(岩手日報社を含む)が協力し、見頃を迎えた各県お薦めの名所を紹介する。

(随時掲載)