二戸市は同市金田一の金田一温泉周辺地域の活性化に取り組む事業予定者に、まちづくり会社カダルミライ(大清水吉典代表取締役)と子会社の特定目的会社カダルエステート(同)を選定した。現在ある公設民営の温泉センターゆうゆうゆーらくは解体。公民連携で新たな温泉施設を2020年秋にオープンさせ、年間12万人程度の集客を目指す。

 両社は、市が公募した金田一近隣公園整備事業に応募し事業予定者として選定。大清水代表取締役らが28日、市役所で記者会見を開き、概要を発表した。

 新施設は木造2階建て延べ床面積3760平方メートルで、日帰り温浴施設や宿泊施設、飲食スペースなどを備える。宿泊は主にビジネスマンや学生の合宿などを想定し、シングル48室、8人部屋のドミトリー6室の定員96人。