日本航空(JAL、東京都、赤坂祐二社長)は4月、本県をPRするキャンペーン「新JAPAN PROJECT岩手」を展開する。機内食や機内誌を通じて魅力を紹介し、沿岸被災地の復興を後押しする。

 同社の大川順子副会長と達増知事が29日、盛岡市内で記者会見した。キャンペーンは、機内誌でラグビーワールドカップ(W杯)を控えた釜石市の熱気や、みちのく潮風トレイルの魅力を特集。機内でオリジナルの旅番組も流す。

 国内線ファーストクラスの夕食には前沢牛や毛ガニ、ワカメ、ヤマブドウなどをぜいたくに使う。田野畑村のフランス料理店・ロレオール田野畑の伊藤勝康オーナーシェフが監修。試食した達増知事は「岩手の食の総合力を感じる」と太鼓判を押した。