米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)が1日、アリゾナ州テンピで昨年10月の右肘手術以来初めてトスされた球を15球打ち、打者専念で臨む今季の戦列復帰に向けて新たな段階に進んだ。

 2月22日からバットでボールを捉える練習を始め、8日連続となるこの日も置いた球を20球打った。オースマス監督は「次は室内でコーチが投げる球を打つ」とリハビリの見通しを示した。

 投手としての調整は、キャンプ終盤に投球を再開することを目指している。

 投打「二刀流」が本格的に復活する来季以降について、オースマス監督は「先発投手として中5日程度で投げ、その他の多くの日に指名打者で打つ。体への負荷という観点から登板前後の日も指名打者や代打で出られるかを考えている」と構想を説明した。