花巻市大迫町のエーデルワイン(藤舘昌弘社長)は1日、同町の大迫ふるさとセンターで「ぶどう生産者と共にワインを楽しむ夕べ」を開いた。市内外から愛好者ら約200人が参加し、農家が特別醸造したワインを飲み比べた。

 町内で専用品種を栽培する34園地の生産者が出品し、ブドウの出来栄えなどを紹介。来場者は風味豊かなワインと料理を味わった。

 同市大迫町の生産者伊藤富夫さん(67)は、昨年秋に開かれた大迫産業まつりの醸造用ブドウ品評会で最優秀賞に輝いた。「酸味が少なく、糖度が高いワインに仕上がった。こだわりを持ってブドウを作り続けたい」と声を弾ませた。