二戸市石切所の小松製菓(小松豊社長)と県は28日、地元産鶏肉を使った新メニューを発表した。南部せんべいなど、地域の食材をふんだんに使った「名物 鶏からめし」。全国有数の鶏肉産地ならではのご当地料理として売り出し、消費拡大やPRにつなげる。

 「鶏からめし」は鶏から揚げと鶏めしのセット。鶏から揚げは、同市の南部美人の日本酒でやわらかく仕上げ、衣には刻んだ南部せんべいを使った。地元のニンニクや九戸村産の蜂蜜も使用。鶏めしは県産米のほか、二戸地域特産の雑穀も混ぜ込み、幅広い世代が親しめるおにぎりにした。

 鶏から揚げと鶏めし各2個とつくだ煮をセットにし、税別600円。5月下旬から自助工房四季の里で販売する。事前予約制。問い合わせは同店(0195・23・7148)へ。