磐井川堤防改修促進協議会(会長・佐藤晄僖(こうき)一関商工会議所会頭)は27日、一関市田村町に面した磐井川堤防にソメイヨシノの苗木18本を植樹した。苗木は堤防改修工事のため2011年以降に伐採された桜の木の枝先を接ぎ木したもの。伐採後の植樹は3回目の今回で最後となり、参加者は立派に育つことを願って作業に励んだ。

 植樹祭には近隣の睦保育園や愛心幼稚園の園児、一関小の児童ら約200人が参加。高さ約2メートルの苗木の根元に丁寧に土をかけた。一関小2年の神(じん)穂乃実(ほのみ)さんは「大きく育ち、きれいな花を咲かせてほしい」と願った。

 磐井川堤防への植樹は14年の25本(磐井町側)、18年の14本(青葉町側)を含め、今回で計57本となった。