滝沢市巣子の県立大(鈴木厚人学長)は26日、盛岡市盛岡駅西通の市民文化ホールで学位記授与式を行い、4学部と同大大学院、盛岡短期大学部の計576人が新たな社会に羽ばたいた。

 鈴木学長が各学部などの総代に学位記を手渡し、「直面している課題に全力を尽くしてほしい。努力した実績が自信につながる」とあいさつした。

 卒業生を代表し、今春から県内の病院で助産師として働く看護学部の亀井梨津(りず)さん(22)が「それぞれの場所で自分ができることを考え、岩手の復興、発展に貢献できるよう励みたい」と答辞を述べた。