大船渡市でプログラミングなどを学んでいる大船渡高1年の白沢賢斗さんは、今月米国テキサス州で開かれた最先端のテクノロジーが集結する国際イベントに参加した。幼い頃から磨いてきたIT技術を使って、地域への貢献を目指す白沢さん。世界の最新のアイデアや技術に触れた5日間の研修を振り返り、「ITを使って大船渡を先進的なまちにしたい」と夢を描く。

 白沢さんが参加したのは同州で開催された「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。最先端の技を発表する世界中の企業ブースなどを視察した。

 企業の担当者らに英語で技術開発の背景などを聞いて回ったという白沢さん。「ものづくりの発想や考え方を仕入れられた。今後生み出したいものができたとき、そのアイデアの材料になると思う」と充実した表情を見せる。