県議会2月定例会は25日の最終本会議で、2019年度一般会計当初予算案など81議案、発議案17件を可決した。教育長に企画理事兼総務部長の佐藤博氏(60)を起用する人事案に全会一致で同意し、41日間の会期を終えた。

 当初予算は総額9355億円で、内訳は震災対応分が2694億円、それ以外の通常分が6661億円。付帯意見では、震災復興に全力で取り組むことや復興・創生期間(16~20年度)終了後の財源確保を国に要請することを求めた。

 発議のうち、沖縄県での辺野古埋め立て工事中止を求める意見書は、県民投票の結果を踏まえて同県と誠意を持って協議することを国に要望。首相や防衛相、衆参両院議長らに送付する。