岩泉町の二升石(にしょういし)小(佐々木真也校長、児童10人)は24日、閉校式と思い出を語る会を開き、142年の校史に幕を下ろした。思い出が詰まった学校を心に刻みながら、児童は新たな生活に期待を膨らませた。

 児童と地域住民、歴代教職員ら約200人が出席した。佐々木校長は「皆さんは地区の宝であり誇りです。胸を張って新しい未来へ羽ばたいていきましょう」と児童を励ました。

 全校児童で学校行事や住民との交流を振り返り「先生や友達と一緒に過ごした時間は私たちの宝物です。思い出を胸に夢と希望を持って新しい第一歩を踏み出します」と力強く語った。