複数の職員が退職届を出し、2019年度の運営が危ぶまれていた紫波町紫波中央駅前のオガール保育園(園児149人)が、19年度入園予定の園児138人を受け入れることが24日分かった。園長の女性が23日引責辞任し、それを受けて町の慰留に応じた職員の留任を24日、運営する社会福祉法人共助会(東京都、作田勉理事長)が認めた。同会と町は、新園長の選任を急ぐ。

 同会などによると、園長が23日、事態を招いた責任を取って辞職願を提出。同日付で受理された。これを受け、18年度末で退職する意向だった職員11人のうち、園長の保育方針などへの疑問が理由だった9人中8人が町の慰留に応じた。

 19年度は保育士22人(4人減)でスタートする。