一戸町の御所野遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録推進本部は、フランス・パリ市内のホテルで20日(現地時間)、縄文文化への国際的な認知度を高めるためのイベントを開いた。

 現地の大使館関係者や研究者ら40人が出席。同遺跡群世界遺産登録推進専門家委員長の菊池徹夫早稲田大名誉教授らが、縄文文化の特徴や出土品などを紹介した。

 会場には萪内(しだない)遺跡(盛岡市)から出土した大型土偶の頭部などのレプリカが展示され、出席者が興味深そうに見入った。