本県から世界で活躍するトップアスリートの育成を目指す「いわてスーパーキッズ発掘・育成事業」の2018年度修了式と、新加入する第12期生の開始式は21日、盛岡市都南文化会館で行われた。同事業の1期生、小林陵侑選手(土屋ホーム、盛岡中央高)がジャンプ男子のワールドカップ総合優勝を決めたばかり。中学3年の修了生と、新たに参加する児童らは先輩に続けと成長を誓った。

 修了生は8期生と9期生の一部の34人。県文化スポーツ部の菊池哲部長から修了証を受け、壇上で将来の目標を述べた。

 陸上の走り幅跳びに取り組んだ菊池かりんさん(北上中)は、盛岡白百合学園高に進学。同事業で魅力を知ったアーチェリーに転向する。「スタッフや家族に感謝している。自分らしく日々精進して全国大会出場を目指したい」と誓った。

 開始式では、小学4年の第12期生29人が認定証を受け取った。