「縄文」の魅力に取りつかれた人々を通してその謎に迫るドキュメンタリー映画「縄文にハマる人々」が22日から、盛岡市大通のフォーラム盛岡で上映される。本県の遺跡も登場し、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の2021年世界遺産登録を後押しする。

 同作は、山岡信貴監督による考古学者や文化人、アーティストらへの取材を通して、1万年以上続いた縄文の謎と魅力に迫る。昨年7月の公開以来話題を呼んで上映館が広がり、11月には世界遺産登録候補となっている御所野遺跡がある一戸町でも上映された。

 全国約50カ所の遺跡や約千点に上る縄文土器や土偶などの遺物も紹介。本県からは御所野のほか県立博物館、盛岡市遺跡の学び館が登場する。

 23日午前10時の回は3D上映で、上映後には山岡監督の舞台あいさつが行われる。上映は28日まで。各日午前10時、最終日の28日は午後8時半の回も予定する。問い合わせは盛岡フォーラム(019・622・4770)へ。