大相撲春場所10日目(19日・エディオンアリーナ大阪)盛岡市出身で東前頭3枚目の錦木(伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中)は西3枚目の正代に寄り切りで敗れ、2勝8敗と負け越した。2場所連続の負け越しは2017年秋場所、九州場所以来。10日目での負け越しは新十両で迎えた15年夏場所以降、十両、幕内を通じて最も早かった。

 錦木は立ち合いが甘い。すぐに正代にもろ差しを許し、上体が伸びて劣勢となった。相手の攻めに力なく後退し、あえなく寄り切られた。

 11日目は東筆頭の魁聖と対戦する。