北上市和賀町横川目の笠松小(小野寺香世校長、児童86人)は19日、4月からの和賀西小(同81人)への移転を前に現校舎最後の卒業式を行い、14人が築60年を超える学びやを巣立った。

 保護者や4、5年生、教職員ら約100人が出席。卒業生一人一人に卒業証書を手渡した小野寺校長は「校舎での楽しい思い出は皆さんの力となるでしょう」とあいさつした。

 卒業生は呼び掛けで「仲間とともに過ごした6年間、毎日がきらきら輝いていた」と1年生からの思い出を振り返り、合唱を高らかに響かせた。在校生も呼び掛けと合唱でエールを送った。