医療体制の強化に伴い、盛岡市青山の国立病院機構盛岡病院は1日、名称を盛岡医療センター(菊池喜博院長)に変更した。2019年度から順次、重症心身障害者の療養介護施設を新設し、アレルギーなどの小児専門医療を充実させる。

 同センターで開院式を行い、菊池院長が「これを機にますます地域に安心と安全を与えられる病院を目指して頑張っていく」とあいさつ。関係者がくす玉を割って祝った。

 重度の肢体不自由と知的障害が重複する重症心身障害児・者の支援団体からの要望や、同市のもりおかこども病院が3月で入院を廃止することなどを受け、機能強化に至った。