東北道花巻南インターチェンジ(IC)―盛岡南IC間(約27キロ)の最高速度が1日午前10時、120キロに引き上げられた。最低1年間は続く試験的な引き上げで交通の利便性向上が期待される。一方、ドライバーは車線変更や車間距離の保持にこれまで以上の注意が必要だ。

 同日は、引き上げ区間内にある上り線の紫波サービスエリア(SA)で、県警高速隊と東日本高速道路が広報活動を実施。隊員と職員がドライバーに「天候・路面状況に応じた安全な速度で走行してください」などと書かれたチラシを配った。

 岩泉町小本の自営業山崎敏さん(39)は「便利になるが、速度差の広がりにより車線変更が増えるかもしれない。十分な注意が必要だ」と安全確認の徹底を誓った。