県議会2月定例会は18日、予算特別委員会を再開し、2019年度一般会計当初予算案を全会一致で可決した。震災復興と次期総合計画(いわて県民計画、19~28年度)の着実な推進を求める意見を付した。25日の最終本会議で可決される見通しだ。

 佐々木順一議長(改革岩手)、軽石義則委員長(同)、所用で欠席した田村勝則氏(創成いわて)を除く委員43人で採決し、全員が賛成した。

 同予算案は総額9355億円。震災と16年台風10号災害からの復興を急ぎ、県民計画の初年度として県民の幸福度を高める施策に注力する。三陸防災復興プロジェクト(6~8月)やラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催の経費なども盛り込んだ。