軽米町は18日、同町軽米の町農村環境改善センターで新商品発表会を初めて開いた。町内7事業者が、地域の野菜や果物など特産品を活用した12品を出品。約100人が多彩な新商品を堪能した。

 会場に並んだのはサルナシやエゴマ、みそ、ホップなど7種のジェラートや、有機玄米と雑穀などを使ったクラッカー、いわて北三陸磯ラーメン、五穀味噌(みそ)チーズ、山ぶどうピューレ、パン、雑穀のバウムクーヘンなど。

みそやサルナシ、ホップなど町の特産品を使ったジェラート

 山本賢一町長は「生産者、製造者、卸業者、小売業者の交流を通じて連携を強化し、流通促進を図りたい」とあいさつ。事業者が新商品開発の経緯や特長、こだわりを紹介した。町内外の小売業者や町民らは各ブースを回って試食し、商品について質問した。

 同町上舘の早川セチ子さん(75)は「みそのジェラートは思ったより甘くておいしかった。試食することで商品の良さが分かるので、いい機会だと思う」と味わっていた。