山田町防犯協会(伊藤進一会長)が管理運営する民間交番「やまだ地域安全センター」は18日、同町中央町に開所した。民間交番の設置は県内被災地で初めてで、会員らは住民の防犯や交通安全に力を尽くすことを誓った。

 現地での開所式には関係者ら約60人が出席。伊藤会長は「町の防犯活動の中心となり、地域に愛され親しまれる施設となるよう努める」とあいさつ。佐藤信逸町長と伊藤会長が看板を設置した。

 同センターは当面の間、人は常駐しないが町防犯隊の定期パトロールや町交通指導隊の交通安全指導の拠点として活用。警察官の立ち寄り所、子どもたちの見守りや交通安全に関するボランティアとの情報交換の場としても活用される。