【ノルウェー・ビケルスンで運動部・千葉恵】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は16日、ノルウェーのビケルスンでフライングヒルによる団体第6戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、佐藤幸椰(雪印メグミルク)中村直幹(東海大)小林潤志郎(雪印メグミルク、盛岡中央高-東海大)小林陵侑(土屋ホーム、盛岡中央高)で臨んだ日本は1530・1点の5位だった。

 エースでアンカーの小林陵が241・5メートル、237メートルと大飛躍を重ねたが、表彰台争いには絡めなかった。3番手の小林潤は209メートル、206・5メートルを飛んだ。スロベニアが1632・9点で優勝した。

王者圧巻240メートル越え

 ラージヒルからフライングヒルに変わっても、王者の強さに変わりはない。小林陵侑は世界最大規模のビケルスンに舞台が移った15日の個人予選1位通過に続いて、16日の団体では自己ベストを更新。未知の領域だった240メートル越えをクリアし「楽しかった」と簡潔に語った。

(千葉)