岩手町の沼宮内公民館(福士悟分館長)は15日、ぬまくない防災ミニ講座を同公民館で開いた。地域住民22人がゲームを通じて災害時の避難所運営について理解を深めた。

 避難所運営ゲーム「HUG(ハグ)」を活用。3班に分かれ、沼宮内小に避難所が開設されたとの想定で運営に挑戦した。病人や外国人観光客、障害者などさまざまな事情がある避難者を、体育館や各教室に振り分けた。

 終了後は、参加者同士で振り返り「対策本部の立ち上げが最優先だ」「運営側の役割分担が重要だ」などと語り合い課題を共有した。

 公民館や町の職員の指導で、新聞紙を活用した簡易スリッパの製作体験も行った。