野田村の「希望の夢灯(あか)り」(実行委主催)は15日、同村野田の愛宕参道広場で開かれた。多くの住民が集い、夢あかりの柔らかな光に東日本大震災からの復興を祈った。

 会場には地元の野田小、野田中生が手作りした夢あかり約250個が「2019」や、震災8年にちなんだ「8」などの形に並んだ。「復興しよう」「この震災を忘れずに未来へ伝えましょう」―。住民は子どもたちが記したメッセージを眺め、震災の犠牲者や村の未来に思いをはせた。

 同村では毎年3月11日に夢あかりイベントを行っているが、今年は悪天候のため15日に延期した。