県と、2020年東京五輪・パラリンピックのホストタウンに登録する県内13市町村は16、17の両日、盛岡市前潟のイオンモール盛岡で、いわてスポーツフェスティバルを開いている。ホストタウンの自治体と相手国の紹介や、競技体験のブースを設け、開催まで500日を切った大会の機運を高めている。

 開幕式典は16日、会場で行われ、達増知事や谷藤裕明盛岡市長らが出席。特別ゲストとしてバレーボール女子元日本代表の大林素子さん(51)も登壇した。

 達増知事は「ホストタウンの取り組みや相手国の文化に触れ、大会に向けて心と体の準備をしてほしい」とあいさつ。出席者は式典後に各ブースを巡り、パラリンピック公式種目「ボッチャ」などを体験した。

 大林さんはトークショーで、バレーに取り組む子どもたちにポジションごとに助言したり、集まった市民らにスポーツの魅力を発信。「世界中から訪れる多くの人に岩手のすてきな所を紹介してほしい」と呼び掛けた。