大槌町は15日、解体した同町新町の旧役場庁舎跡地を緑地化する工事を18日から始めると発表した。町は災害時に車を乗り捨てられる「防災空地」としての活用を見込む。献花台と地蔵は移設場所が決まっておらず、当面そのまま残す。

 約6千平方メートルの敷地の南側約千平方メートルはアスファルト舗装の駐車場とし、隣接するおしゃっちなどの来館者向けに普段から開放する。高台避難のため、西側のり面に階段を整備する。残り約5千平方メートルは緑地化するなどし、災害時には車の乗り入れを可能にする。