全国最長の第三セクター鉄道となる三陸鉄道リアス線(大船渡・盛―久慈、163キロ)は23日の全線開通まで1週間。同社は15日、宮古市宮町の運行本部付近で、新しい八つの車両を特別に連結して一般公開した。

 震災津波で不通となったJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)の復旧と経営移管に伴い導入する車両で、現行の36―700形と同じタイプ。8両をつないだ総延長は約150メートルに及び、シンボルカラーの青、赤、白の3色が青空に映えた。

 23日の釜石―宮古間は記念列車の2往復のみで、24日から通常ダイヤで運行する。