三陸鉄道(本社宮古市、中村一郎社長)は23日に全線開通するリアス線(163キロ)の運賃を発表した。最長の大船渡・盛―久慈間は3710円で、JR山田線から移管される釜石―宮古間(55・4キロ)は1520円となる。

 東北運輸局から12日付で認可された。距離による運賃設定は従来のままで、全線開通に伴い延長分を新たに算定した。

 大槌発着の主な区間の運賃は、盛1350円、釜石450円、陸中山田540円、宮古1210円、久慈2750円など。陸中山田発着は盛1730円、釜石830円、宮古770円、岩泉小本1420円、久慈2390円など。