紫波町の酒かすを使った料理のフルコースと日本酒を楽しむ「咲け粕(かす)の彩」は16日、同町日詰の藤屋食堂で開かれる。同町の月の輪酒造店(横沢孝之社長)と藤屋食堂(鷹觜(たかのはし)徳次郎店主)が共催。両店でインターンシップ(就業体験)している相模女子大2年の杉森歩未さん(20)=神奈川県茅ケ崎市出身=がアイデアあふれる和洋7品を披露し、南部杜氏発祥の地とされる町の日本酒と酒かす料理の普及、消費拡大を目指す。

 酒かすの入ったスープで食べるタイのしゃぶしゃぶや、酒かすのシロップをかけたイチゴのシャーベット、アサリの酒かす土瓶蒸し、酒かすのカッペリーニなど、いずれも町産食材にこだわった多彩な料理が並ぶ。日本酒は料理に合わせて提供する。

 午後5時半~7時半。定員20人。会費4千円(税込み)。申し込みは15日まで。問い合わせは藤屋食堂(019・672・3020)へ。