盛岡市夕顔瀬町の新明館橋市道場(谷藤文明館長)で剣道に打ち込む橋場円(まどか)さん(岩手大付属小6年)は、第41回日本剣道少年団研修会(全日本剣道道場連盟など主催)の体験・実践発表会の小学生の部で最優秀賞に輝いた。剣道の鍛錬と合唱の練習を両立し「二刀流」を貫いた自身の体験を作文で表現した。橋場さんは「支えてくれた先輩や先生方のおかげだ」と周囲に感謝する。

 同研修会は2月に東京で開かれ、1046人が参加した全国各地の予選を勝ち抜いた児童9人が剣道を通して自身が得た経験や思いを語った。

 橋場さんは「剣道と合唱で笑顔になる私」をテーマに作文を執筆。剣道と合唱という異なる分野で培った集中力の大切さや両立するためのポイントを自身の言葉で表現した。