東日本大震災から8年を迎えた11日、本県沿岸部では県や市町村主催の追悼式が行われ、参列者は犠牲者に鎮魂の祈りをささげた。遺族らは沈痛な表情で震災発生時刻の午後2時46分に黙とうし、大切な人への思いを強めた。

 県と久慈市は同市川崎町のアンバーホールで合同追悼式を行い、市民ら約550人が参列。達増知事の式辞に続き、遠藤譲一市長が「犠牲者に報いるためにも震災の記憶を後世に語り継ぐ使命を果たす」と誓った。