八幡平市松尾寄木の寄木小(藤嶋茂美校長、児童81人)は11日、同校体育館で、地域や防災をテーマにしたジャンボかるた大会を開き、地元の自然の魅力や災害への備えなどについて学びを深めた。

 全校児童が参加し、A3サイズの絵札を2人一組で探した。探す前には読み札を全員で復唱。「寝てるとき 揺れが起きたら ラジオ聞く」などの防災意識の啓発や、「登ってみよう岩手山 美しい景色をひとりじめ」といった古里の自然をたたえる内容もあった。

 「てんでんこ 自分で逃げろ 高台へ」など東日本大震災や津波に関する札もあり、児童はかるたに親しみながら教訓を胸に刻んだ。