矢巾町北郡山の徳田小北郡山子ども会は、日本損害保険協会(西沢敬二会長)の第15回ぼうさい探検隊マップコンクールの審査員特別賞に選ばれた。本県唯一の受賞。地域内の防犯など危険な場所を点検してまとめた地図で、参加した児童11人は表彰を喜びながら防犯意識を高めている。

 受賞作のマップは縦110センチ、横80センチの模造紙を使い、昨年の夏休み中に作製した。大人の目が届きにくい建物の陰や通行に注意が必要な危険箇所を色分けするなど工夫。住民に安全への心構えや提案などをインタビューした記事、写真も貼り付けた。

 コンクールには全国から2865作品の応募があり、特別賞を含む17作品が入賞した。表彰式は2月27日、同町西徳田の同校で行われ、同協会東北支部岩手損保会の大木伸正会長(55)が子どもたちに賞状や記念バッジなどを贈呈した。