東日本大震災で被災し、自宅を再建した大槌町末広町の赤崎幸江さん(71)は自宅2階にオリジナルの華やかなひな飾りを展示し、地域の話題になっている。

 12畳の部屋中に手作りのひな人形やつるしびな、小物など手芸品100点以上が並ぶ。ひな人形は横に五段飾りにしたのも特徴だ。

 赤崎さんは震災の数年前からひな祭りの時季に同町大町の自宅を装飾していたが、震災で流失。自宅再建した昨年2月から、仮設住宅で暮らしていたころに全国から寄せられた古着や着物の帯などの支援物資も使い、展示を再開した。

 展示は3月末まで。事前連絡すれば鑑賞できる。問い合わせは赤崎さん(0193・42・2931)へ。