西武の山川穂高(富士大)が28日、宮崎市で行われたオリックスとの練習試合で1-0の一回無死一、二塁で左中間へ2点二塁打を放った。新外国人投手のエップラーの143キロの球をはじき返し「結果が出ないよりは、こうやって結果が出た方がいい」と控えめに喜んだ。

 シーズンでの対戦が予想される相手から、初顔合わせでいきなり適時打をマークしたが「2打席しか立っていないので」と浮かれるところはない。今季の目標は昨季を3本超える50本塁打。大台に乗せるためには打席での結果よりも、質を追い求めている。

 チームは3月2日にオープン戦の初戦を迎える。「まだオープン戦も始まっていない。僕がずっと言っているのは、シーズンで打つための準備をするということ。質を高めていければいい」と約1カ月後の開幕戦を見据えた。